「新盆(にいぼん・しんぼん)・初盆(はつぼん)」とは、忌明け後に初めて迎えるお盆のことです。お盆には故人や先祖の霊があの世から戻ってくると言い伝えらており、山梨県では初めて迎えるお盆は、「新盆・初盆」として手厚く供養するのが習わしです。忌明け前に亡くなった場合には、次の年のお盆が新盆・初盆になります。新盆・初盆の時期は山梨県では8月13日~16日が一般的ですが、一部地域によっては7月13日~16日に行うこともあります。
Q.新盆お見舞いのお返しは何が良いですか?
A.相手のためになるようなものを考えて贈るのが一般的です。
大切な方が亡くなって初めて迎えるお盆を新盆(にいぼん)と呼んでいます。
~お見舞いで御焼香に来られた方に 御礼の気持ちが伝わるモノをお渡しすると「お気遣いいただきありがとう」という気持ちが伝わります。
香典(お線香やお花、お菓子、お金)などいただいたら半返し~全返しのモノやコトをお返しすると互いの関係を深く結ぶことに繫がります。
当店をご利用されるお客様で、新盆お見舞い返礼品として多くの方にお選びされる贈り物は下記の通りでした。
① 素麺
② そば・うどん
③ 調味料セット
④ 洗剤ギフト
⑤ 缶・瓶の食品詰合せ
それ以外には下記の商品が人気でした。
○ 石鹸ギフト
○ タオル詰合せ
○ 飲料(液体)詰合せ
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※2020年度時の案内パンフレットの内容です。こちらの掲載商品は一部販売を終了しました。